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デジタルニュース

デジタル  「Facebook」が開発中のリストバンド型コントローラー

「Facebook」が近い将来の実現に向けて研究中のARグラス用のリストバンド、それが…..とにかくスゴい

ヒトが何かしら動作をおこなう際、脳から脊髄を伝って筋肉に送られる電気信号がある。これをリストバンドのEMG(筋電計)が読み取ることで、遠隔でのAI操作が実現するという仕組みらしい。

動画で説明されているように、空間に浮かぶメールボックスを、カーソルに直接触れることなく操作することなどが可能というわけだ。

また、このAIの特徴は、ヒトの指示や動作を理解するだけでなく、周りの環境やコンテクストをも把握していること。

たとえば、麺を用意しているときに「お湯を沸かしますか?」と聞くインターフェースが表示される。それに向かって指を軽く合わせると反応する様子は、まるでヒトとAIが会話しているかのよう

しかし、これらの研究の重要なコンセプトは「Human-centric(人間中心)」だという。研究チームは「ヒトがAIよりもコントロールを有し、上に立つこと」を目標に掲げているそうだ。

SFの世界で描かれたシーンの実現も、もう間近……か?

apple  Apple Watchの頑丈な耐衝撃モデル “Explorer Edition” の登場なるか

Appleは頑丈なApple Watchの準備を進めていると報じられています。耐衝撃モデル “Explorer Edition”とされる新バージョンの登場が噂されているのです。これはwatchOSウェアラブルのよりタフなバージョンであり、過酷なスポーツを志向するユーザーや、そのマーケットにおける「哲学」に共感する人をターゲットにしていると推測されます。現在のAppleWatch Series 6は、50メートルの防水性能を備えていますが、ディスプレイのカバーガラスは、衝撃やひび割れの影響を受けやすくなっています。この問題にどのようなアプローチがなされたのか、CASIOのG-SHOCKにヒントがあるかもしれません。

“Explorer Edition”はApple Watchの流れを汲む

Apple Watchのデザインは、複数の世代にわたって一貫しています。初代Apple Watchを発表した2015年には、当時の円形ディスプレイのトレンドに逆行していました。多くの人が知っているように、柔らかな丸みを帯びたエッジを持つ筐体に正方形のスクリーンを採用したのです。

もちろん、Apple Watchはそれ以来のヒット商品であり、他の多くの企業がそのデザインを採用しました。市場におけるスタンダードをAppleが決定付けたとも言えます。そうした経緯の中、Apple Watch SEは、より手頃な価格でさまざまな機能を提供している一方で、デザインは現在のものを踏襲しています。

時として、そうした「当たり前」が変わる可能性もあります。Bloombergの報道によると、Appleは社内で別のApple Watchのデザインを検討しており、それは頑丈な筐体を持つものだとされています。ただ注意すべきは、このデザインは、現行のApple WatchとApple Watch SEに取って代わるものではない点です。AppleがNikeなどの企業とコラボレーションして特別エディションを企画するのと同じように、現行のApple WatchとApple Watch SEから遠くかけ離れることはない見通しです。

今回話題のバージョンは非公式には「Apple Watch Explorer Edition」と知られています。これが意味するところは何か。すなわち通知機能、ヘルス&フィットネス・トラッキング、メッセージング・サポートの提供は従来と同様になされるのではないかという推測が成り立ちます。また、現在のモデルと同様に、携帯電話との接続が可能なバージョンが提供される可能性もあります。これにより、iPhoneを持っていなくても、接続状態を維持できます。

“Explorer Edition”はG-SHOCKのように耐衝撃モデルか

最大の違いは頑丈なケースですが、現段階ではその詳細は不明となっています。最も考えやすい展望としては、ゴムの被覆と頑丈なバンパーの採用です。例えばCASIOのG-SHOCKなどでは、不注意なノックから画面を保護したり、不意に押されたボタンからボタンを保護したりするために、突起状のケースを採用しています。その特徴に近いものが新たなApple Watchのバージョンに搭載されるのではないでしょうか。

Appleがデザインした従来の時計に比べて最も明らかに改善された点の一つは、ストラップやバンドを簡単に交換できる点にあります。Appleは独自に複数のスタイルを提供しており、サードパーティの市場でも代替品が提供されています。Apple Watch Explorer Editionは、この市場を拡大し、より頑丈で、アウトドアやアクティビティに特化したオプションを提供する可能性があります。振り返ってみれば、Apple Watchは登場以来、長きに渡って成功を収めてきました。新しいアクセサリーシリーズを生み出すポテンシャルを秘めている点を考慮すると、Appleが取るべき戦略は極めて明白でしょう。

今回のリーク情報によると、現在話題になっている新しいApple Watchのスケジュールは、2021年後半または2022年前半となっています。しかし、Appleが計画通りにはリリースせず、新しい時計を棚上げにする可能性もあります。2021年後半に発売されるApple Watch Series 7は、現行モデルをアップデートし、スイムトラッキングのサポートを拡大するなど、新機能を搭載させてくると予想されています。また、Appleは彼らの新エディションに血糖値の測定機能を追加することを検討しているという報道もあります。

 

apple  アップルのMRヘッドセットはiPhoneよりも軽い?

しかも高性能?Apple(アップル)がMR(複合現実)ヘッドセットを開発しているという噂は、これまでも何度かお伝えしてきました。そして今回は、その重量が150グラム以下とiPhone 12よりも軽いという報告が登場しています。

著名アナリストのミンチー・クオ氏によると、アップルのMRヘッドセットはハイブリッド・フレネルレンズを採用することで、広い視野角を確保しながら本体重量を抑えることができるんだそう。ちなみにフレネルレンズとは同心円状に分割されたレンズで、厚みや重量を抑えることができます。

 

またハイブリッド要素については、3枚のフレネルレンズを重ねることで光学性能を高めながら薄型軽量化を実現しようとしているそう。その素材としては、ガラスの透過性に匹敵するようにカスタマイズされたプラスチックレンズを採用するとしています。

アップルのMRヘッドセットについては、以前にクオ氏がソニー製のマイクロ有機ELディスプレイを搭載し、2022年中旬に1,000ドル(約10万8000円)で販売されると報告していました。またその後には、15個のカメラの搭載アイトラッキング/瞬き検知/虹彩認証などの機能の搭載も伝えられています。

これだけ高性能になると、はたして1,000ドル程度で購入できるのかが若干不安になってきますが…あと、どんなデザインになるのかもかなり気になりますね。

携帯  巻き取りディスプレイスマホ「OPPO X 2021」

手の中で動いたときの、言葉にならない感情ったらもうすごかった。ほんと、生きてる感じがして。

もっと、もっともっと、画面サイズが大きくなってほしい。でも普段は持ち歩きやすく、片手で持てるサイズであってほしい。そんな夢を見たOPPO(オッポ)が、コンセプトモデルとはいえ作ったしまったのが巻取り式ディスプレイ=ローラブルなスマホOPPO X 2021」です。

Photo: 武者良太

普段はこのように大きめですが、見慣れたスタイルのスマホです。

Photo: 武者良太

いざ! と電源ボタンをダブルプッシュすると。

Photo: 武者良太

内部のダブルモーターが本体を伸ばし、それに伴い画面とスマホの世界が広がっていくのです。

Photo: 武者良太

6.8mm径の軸を支柱として、0.1mmのラミネートで保護した伸縮性のあるディスプレイフィルムを伸び縮み。通常時は1,175×2,592ピクセルの6.7インチ伸ばすと1,785×2,592ピクセルの7.4インチへと変形するおもしろギミック搭載機。

Photo: 武者良太

7.4インチ時の操作性は、想像以上に素晴らしいものでした。なんといっても文字入力がしやすい。電子書籍が見やすい。画像のレタッチ、動画の編集もこれなら積極的にやりたくなるものです。

再生する動画のアスペクト比に合わせて画面サイズを拡張する機能の搭載も計画しているとのこと。コンテンツごとに最適な形状になるというのは、折りたたみ式スマホではできなかったことなので、来る未来はこっちなのかと思えてきます。

 

さてこのLサイズから2XLサイズへの可変工程ですが、手に持って伸縮させると言いようのない感動が全身に走ります。僕らの脳内に、スマホが動くって感覚ないじゃないですか。いや内部ではそれはもう超高速にデータが飛び交っていますが、それを実感することはまずできません。

Photo: 武者良太
Photo: 武者良太

でもOPPO X 2021は、指先から、手のひらから伝わってくる振動から思うのです。こいつ…動くぞ、と

まるで生きているかのように思わせる。フィジカルで感情にダイレクトに訴えかけてくるその仕組みは、OPPOが狙ったものではないかもしれません。しかし僕のココロには深くブッ刺さってくれた。いやね? 保護フィルム貼れないなあとか、ケース作るの大変そうとか思ってたんですよ取材前は。でもね? 現物を見たらそういうのももうどうでもよくなりましたね。

こいつすげえ。です。一言でいえばね。

Photo: 武者良太

そのぶん、ボディは分厚くなりました。でも手にしてみると、両手で使うことが前提だよねコレ、という印象もあるからあまり気になりません。エッジのカーブが指にしっくりと馴染みます。

改めて記しますが、OPPO X 2021はあくまでOPPOスマホのコンセプトモデルです。日本にやってきた1台も試作機です。いますぐリリースされるものではありませんし、もし製品化・量産化を意識するなら仕様が変わることも考えられます。

しかしOPPO X 2021は、OPPOが考えるスマホというデバイスの未来を感じさせる、強烈なインパクトを持つモデルでした。コイツが、ローラブルスマホが普通にある未来、来てほしいなと思うばかりです。

Photo: 武者良太

そうだ、そうだ。撮影をするためのメインカメラは1つです。加えて、2機のToFカメラも搭載します。ARで情報付加した世の中を大画面で見るためのデバイスというのも、OPPO X 2021が狙っている未来なんでしょうね。

 

デジタル  フェイスブック、脳でARを操作できるリストバンドを開発

Facebook

フェイスブックは脳からの運動信号を変換し、考えるだけでデジタル・オブジェクトを操作できるリストバンドを開発したと発表した。

ストラップに不格好なアイポッドが付いたような見た目のこのリストバンドは、筋電位(EMG)センサーを使って、脳から手へ情報伝達する運動神経の電気的な活動を読み取る。フェイスブックによると、いまだ名称不明のこのデバイスを使うと、指で画面をスクロールしようと考えるだけで、拡張現実(AR)メニューを操作できるという。

ARは現実世界の視界にデータや地図、その他の画像などの情報を重ねて表示する技術だ。最も成功したARの実例として、2016年に一世を風靡した「ポケモンGO(Pokémon Go)」がある。ポケモンGOのプレイヤーたちは、捕まえにくいポケモンを探して、近隣地域を歩き回った。だが、この技術を魅力的で使いやすく、便利なものにできなかった結果、それから数年の間に当初有望視されていたAR普及の勢いは衰えていった。他にも、グーグル・グラス(Google Glass)やスナップス・ペクタクルズ(Snap Spectacles)も大失敗に終わった。人々は単純に、それらの製品を使いたいとは思わなかった。フェイスブックは、自社のリストバンドがよりユーザー・フレンドリーだと考えている。

フェイスブックの主張を判断するのは時期尚早だ。この製品は現時点で、社内のフェイスブック・リアリティ・ラボ(Facebook Reality Labs)で研究開発が進められている段階にあり、私はまだ実際に体験できていない。発売時期や値段もまだ明かされていない。

フェイスブックは2019年9月、スタートアップ企業のコントロールラボ(CTRL-labs)を5億~10億ドルで買収している。当時、コントロールラボは独自のリストバンド型EMGデバイスの開発に取り組んでいた。また、フェイスブック・リアリティ・ラボ 神経運動インターフェイス部門のトーマス・リアドン部門長は、コントロールラボの創業者で最高経営責任者(CEO)を務めていた。リアドン部門長は報道機関向け発表会で、このリストバンドは「マインドコントロール(思考制御)ではありません」と述べた。「思考ではなく、運動情報を制御する脳部位からの信号を利用しています」。

ここのところ続くフェイスブックの発表の1つであるリストバンドの発表は、AR分野におけるフェイスブックの立ち位置をはっきりさせるものだ。3月9日には、身の回りのものに反応するスマート・グラスを発表した。例えば、お気に入りのコーヒーショップのそばを通り過ぎると、スマート・グラスがコーヒーを注文したいかどうか尋ねたりする。またフェイスブックは、触覚グローブなどのウェアラブル・デバイスを今年中に発表するとしている。

フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグは、ARと実質現実(VR)に積極的に投資してきた。このような製品が、無数の貴重なデータ・ポイントへのアクセスをもたらす可能性を認識しているからだ。コーヒーショップの例では、あなたがどのようなコーヒーが好きかやどこに住んでいるのかを見抜き、また統計的推論であなたの年齢層や健康状態、その他の個人情報をフェイスブックおよび広告主に知られる可能性がある。フェイスブックのプライバシーに関する過去を事案を考えれば、懐疑的にならざるを得ない。