2019.06.06 梵字 釈迦如来 釈迦如来 と紀元前六世紀、ガウタマーシッダールタ-、 この世の苦しみを解決する 道を求めて出家し、六年間もの苦行のあと、菩提樹の下で、ついにさとりをひらき「仏陀」(目覚めた者)となりました。 そしして仏教をひらいた仏陀は、八ト歳で入滅するまでおよそ四十五年の間に多くのひびとを救い、また多くの弟子たちをニルヅアーナ(涅槃)に導きました。そして、時空を超え、久遠常住の 仏として「智慧」と「慈悲」によって一切の衆生を救済しスづけています。