胎蔵曼荼羅は、文殊菩薩(もんじゅぼさつ)を中心に、菩薩や仏陀、護法神(ごほうしん)など、多くの仏教的な存在が描かれています。それぞれの姿やポーズ、手の持ち物などは象徴的な意味を持ち、修行者はこれらを瞑想や観想することで、仏性を覚醒させることを目指します
肥者耶 びじゃや |
阿耳多 あじた |
妙音菩薩 みょうおんぼさつ |
月光菩薩 げっこうぼさつ |
無垢光菩薩 むくこうぼさつ |
宝冠菩薩 ほうかんぼさつ |
光網菩薩 こうもうぼさつ |
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瞳母櫓 とむろ |
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者耶 じゃや |
阿波羅耳多 あはらじた |
観自在菩薩 かんじざいぼさつ |
普賢菩薩 ふげんぼさつ |
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文殊師利菩薩 もんじゅしりぼさつ |
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対面護門 たいめんごもん |
対面護門 たいめんごもん |
髻設尼 けいしに |
鄔波髻設尼 うばけいしに |
質怛羅 しったら |
地恵 じえ |
鉤召使者 こうちょうししゃ |
鉤召使者眷属 こうちょうししゃけんぞく |
使者 ししゃ |
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使者 ししゃ |
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鉤召使者眷属 こうちょうししゃけんぞく |
使者 ししゃ |