
まだ日本という国がなかった頃、国生みの神イザナギとイザナミによって多くの神々が誕生しました。彼らにはそれぞれ役割や力が与えられ、日本国を統一していきます。では、どのような神様がいるのかご存じでしょうか? 主要な神様のプロフィールを、祀られている神社やご利益とともに紹介する本連載。今回は火中で出産するという強さをもつ安産の神、コノハナノサクヤヒメです。
木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤヒメ)

火中で出産するという強さをもつ女神。そのような状況でも無事に出産したことから安産の神、また火の神として、富士山に祀られたのがコノハナノサクヤビメだ。桜の美しさを体現している神様として、コノハナノサクヤビメを祀る富士山本宮浅間大社は、現在桜の名所にもなっている。
