気息を調える
瞑想する人は、常に、息を細く長く、乱れないように心がけねばならない。 息づかいが荒いと、心も乱れて、おさめにくくなるからである。
瞑想するしないにかかわらず、人間は常に呼吸を調えなければいけない。 動作が粗雑であると、息づかいが乱れる。 息づかいが乱れると、思考も粗雑に なるのである。
呼吸が調っている人は、心も安定している。 その反対に、心を安定させたけ れば、息を調え、安定させることである。
心を調える
呼吸を調えると同時に、心を調える。 それには、二つの方法がある。
一つには、乱れがちな心をおさえて、正しい呼吸に専念することである。
二つには、心の四つの相、浮 ・浮・寛・急をほどよく調和させることである。
以上は原則で、いつ、どこでも、どんな状態でも瞑想に入れるよう心がけて
そして自由に、気楽に、のびのびと瞑想しよう。
