降三世明王
降三世はサンスクリット語で、トライローキャ・ヴィジャヤ(三界の勝利者 Trailokyavijaya)といい、正確には「三千世界の支配者シヴァを倒した勝利者」の意味。[
降三世明王 トライローキャ・ヴィジャヤ(三界の勝利者 Trailokyavijaya)
On Somba Nisomba Un Bazara Un Hatta
古の智慧が刻まれた
梵字の美は東洋の宝
インドの地より渡り来て
東アジアに根を下ろす
### サビ
一つ一つが仏の徳
真言密教の象徴として
日本の先人たちが育てた
深遠なる書道の世界

- オン ソンバ ニソンバ ウン バザラ ウン ハッタ
- オン ソンバ ニソンバ ウン ギャリカンダ ギャリカンダ ウン ギャリカンダハヤ ウン アノウヤ コク バギャバン バザラ ウン ハッタ Oṃ śumbha niśumbha hūṃ gṛhṇa gṛhṇa hūṃ gṛhṇāpaya hūṃ ānaya ho bhagavan vajra hūṃ phaṭ.[13](オーン、シュンバよ、ニシュンバよ、フーン、捕えよ、捕えよ、フーン、捕えしめよ、フーン、引き入れよ、ホー、世尊よ、金剛よ、フーン、パット)[13]
脚注
降三世明王
阿閃如来の命を受け、煩悩を退治
降三世明王(ごうざんぜみょうおう)とは?
阿閃如来、大日如来の化身ともいわれ東方を守護しています。降三世の語源は「3つの世界を降伏するもの」という意味で、過去・現在・未来の世界にはびこる欲望、怒り、愚痴という三つ煩悩を退治するといわれています。
大日如来が説法をしていたとき、大自在天(ヒンドゥー教のシヴァ神)とその妃・鳥摩(ウマー)が仏教の教えに従わず欲望に捕らわれていたため降三世明王が降臨して倒したといわれています。そのため、降三世明王像の足下には大自在天と鳥摩が踏みつけられています。五大明王の一尊で単独では祀られません。
ご利益
煩悩除去、怒りを抑える、悪魔退散のご利益があるとされています。
降三世明王(ごうざんぜみょうおう)の像容
背には炎の形をした光背を持ち、手には様々な武器を持っています。4つの顔と8本の手が一般的な像容です。
有名寺院と
