オーム(ओम् om、または ॐ oṃ〈オーン〉)は、バラモン教をはじめとするインドの諸宗教において神聖視される呪文。
なお、日本では「オーム」と表記する事が多いが、oṃは「オーン」と読み[1]、omは「オーム」である
仏教編集
この聖音は後に仏教にも取り入れられ、密教では真言の冒頭の決まり文句(オン)として、末尾のスヴァーハー(ソワカ)と共に多用された(例えば「オン アビラウンケン ソワカ」で大日如来の真言)。 また、仏教の経典『守護国界主陀羅尼経』では「a」は法身、「u」は報身、「m」は応身の三身を象徴し、すべての仏たちはこの聖音を観想する事によって成仏すると説かれる。
