が増減するのにそれだけ
その年から一五〇年)、これだけの時店
そのあとに、ホモ・エクセレンスはあたらしい科学、あたら,
らしい芸術をつくり出す。それは、ホモ・サピエンスとは比較にならぬ高度の知性
出したあたらしい次元のものである。
ととろでお聞きするのだが、あなたは、ネアンデルタールか、クロマニョンか?
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7―ホモ・エクセレンスのカリキュラム
小t・エクセレンスのカリキュラムとはなにか?
い出から一○○万年まえに出現したピテカントロプス・エレクトスの大脳のなかには、こんに
もの小t・サピエンスの知恵が秘められていた。しかし、それがホモ・サピエンスになるまで
に、100万年の時が必要だった。自然の進化にまかせたからだ。
いー、進化したホモ・サピエンスが、ホモ・エクセレンスの能力を獲得するのに、それほどな
がいいでない。
その能力を開始する特殊な技術がある。
これが、ホモ、エクセレンスのカリキュラムだ。
この例によって教育すいド、二、三
これが、エクセレンスのカリキュラムだ。
この技術によって教育すれば、ヒトはだれでも一変する。ピテカントロプス・エレクトスが、
・サピエンスに変身し、地を這うサナギが一夜で空飛ぶ蝶になる。
近い未来に実現する全く変形した新しい世界を叙述するために、科学者たちは、新しいコトバ
を手さぐりで求めながら(アルバート・ローゼンフェルト The second genesis 邦訳第二創世紀)、ジ
コリアン・ハクスリ界は、新しい高い能力を持った未来人を「超人間」と呼んでその出現を待
も、ケース・ボールディング博士は来るべき新しい文明こそ「脱文明」と呼ばれなければならぬ
ような環環をなしとげることになると考え、ハーロー・シャプリ博士はそれを精神動物王国と呼
が、科学者であり哲学者であったテイヤール・ド・シャルダン神父はオメガ点を設定して
ラ・ヒトの到来を信じ、創造理論の権威市川亀久弥教授はごく近い未来に実現する超人類社会
(Sixty of super state homo sapience)を予見し、 人類学者のジョルジュ・オリヴィエ教授は、
高い知能を持つホモ・エクセレンスは間もなく来ると説き、彼らすべてかがやく未来を期待しつ
つ、しかし、そのいずれも、それを実現すべき方法を持たない。
がー、ここに、それを実現する技術がある。
人間を、戦文明を、精神動物王国を、超・ヒトを、超人類社会を、ホモ・エクセレンスを、
ほんとうに生み出し、ほんとうに実現させる技術と体系がここにある。
タンダー教」と名づける秘密技術がそれである。
これこそ、五〇〇〇年のむかし、超・ヒトによって開発編成されたホモ・エクセレンスのカリ
キュラムであった。
さきに、北著『変身の原理」で、私は密教の持つ「秘密神通の力」について語った。
密教はたんなる宗教や信仰ではなく、人間に超能力をあたえるサイエンスであり、システムで
あることを解明した。未来社会が要求するあたらしい精神科学であることを実証した。
それでは――、密教があたえる超能力とはいったいいかなる能力であるのか?
そしてまた、密教はいかなる方法と原理によってそれをなそうとするのか?
それにまた、なによりもまず第一に、いったいヒトはなにがゆえに超能力を開発せねばならぬ
それに答えようとするのが本書である。
私は、ここに、密教五〇〇〇年の秘密の智恵と技術を能うかぎり公開した。それは、ヒトが、
いまはじめて目にし、耳にする智恵と技術である。ヒトは、おそらく、おどろき、おそれ、惑う
しかし、私は信ずる。人類の未来はここからはじまる。これなくしてヒトの未来は無い、と。
