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阿合仏教・超能力の秘密 2 Secret of psychic power 1 2

 科学があたえる超能力

疲労と不安にとりつかれた彼の心はすでに滅亡を運命づけられ剣八額を9 ていた・それはかつて進化したホモーサピエンスがあらわれたとき、よたよた歩きの最後の。総ぶ穴一”がたどった運命とおなじものだった..

 

頭のにぶいそれら最後の猿人たちは。の知能を眼の前にしたとき、ちょうどいま、彼が、新しい人種、超・ヒトの、未知のすばらしい能力を日のあたりに見たのと同じ絶望的な困惑におそわれたのにちがいなかった。

超人間製造者Iジャックーウイリアムスッ‘

創造主の座にせまる科学二、〇一八年の神話

 密教・超能力の秘密、と劃報をつけ、私は、本書において、‐密教がヒトにあたえる超能力の秘密をあきらかにしようとしているのだが、しかし1、考えてみると、ヒトはすでに超能力者であった。                      

 そうではないか?‐

 二〇世紀-ヒトは神にひとしい超能力を身につけた。

 むかし、神話や伝説、オトギバナシに過ぎなかったあこがれの力を、この時代、人類はわがものとした ダイダロスの息子イカヤスは、あまりに高く飛びすぎ、太陽に翼を焼かれてエーゲ海に落ちたが、今や無数のイカロスたちは、ディナーをたのしみながら亜成層圏を飛び交っている。

 怒りに燃えるジュピターが投げつける稲妻よりもはるかに強大な破壊力を人類は持つ。 二八年間、南の孤島に潜伏していて、最近、発見された生き残りの日本軍兵士は、三時間で故国にかえれると聞かされて立腹した。

-そんなオトギバナシをだれが信ずるものか、おれを愚弄するのか!

 三〇年前、彼は数十日かかって大陸からその島へ移動したのである。

 だが、それから数日後、彼は、羽ばたく巨鳥に乗って、かっきり三時間後、故国の土を踏んだ。

 この時代、オトギパナシが実現していることを、彼は身をもって知ったのだ。

 これからも、彼は実現している無数の神話やオトギバナシを無条件に受けいれるという困難な作業に耐えてゆかねばならぬだろう。   ヽ

 この上、ヒトは、どんな超能力を身につけねばならぬというのか?

 よろしい。では、ひとつ、二I世紀の神話をのぞいてみよう。

 ハドソン研究所のハーマンーカーンとアンソニー・ウィーナーは、さきごろ、「西歴二〇〇〇年」という書物を公刊した。この研究所はニューヨーク州クロトッーオッーハドッッにあり、せい せい府、企業その他の私的組織のために予測的研究をおこなっている非営利研究セッターであるが、

この書物は、西歴二〇〇〇年頃において期待される生活上の科学的、技術的、および医学的発見を記述したものである。

 また、おなじテーマで書かれたもっと新しい書物に「西歴二〇一八年」がある。これは、外交政策協会がスポンサーになって発刊されたもので、協会員に世界の将来をよく理解してもらおうという意図のもとに、同協会発足五〇周年の記念出版として発行された。

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 だれもが予恕するであろうように、この二つの本には、核エネルギー生産、新しい電子装置の開発、破天荒な化学的製品の合成などにおける目をみはらせるような躍進の数々が予言されている。「西歴二〇〇〇年」のなかのI〇〇にのぼるきわだった予言のなかから、人間生活に直接影

響をおよぼすとみられるものをいくつかあげてみよう。

□人間の永住衛星と月の基地。

□惑星間旅行。

□恒久的な海底住居施設、海底コロニーの建設。

□夜間、大地域を照明する人工の月および他の照明法。

□人間が「駆使できる」ロボットと機械。

□疲労、気分、性格、感覚、幻想をコントロールするさまざまなもっと信頼できる新薬。

□寿命の延長、老化の遅延、適切な若返り。

□人間の器宮、感覚、手足の代用となる機械的手段の広範な利用。

□永久的な整形美容、(容姿、ひふの色、体格さえも)。

□長時間(数ヵ月ないし数年)にわたる人間の冬眠。

□計画的に夢をみること。

□わがまま放題(その意味はともかく!)のできる無害な方法。

 □人間の行動(公的および私的)に影響をおよぼすもっと信頼性の高い「教育」宣伝技術。‘

 □個人と組織を監督、監視、あるいは統制する新技術。

 

 いまから三〇年たらずの間になしとげられるこれら「可能性の非常に大きい」一〇〇の奇蹟に加えて、ハドソン研究所の科学者たちは。、「ずばぬけた」、けれども西歴ニOOO年にはまだおそらく可能性の域にとどまっているであろう一連の開発リストをあげている。

 ○月や惑星に、基地あるいはコロニーを設営する。

 ○脳をコンピューターに直接連結して、人間の知能を増大させる。

 ○ほとんどすべての病気にたいする永久免疫。

 ○寿命かI〇〇歳をはるかにこえる。

 もっと間近かの″神話″もある。

 生物学の領域で有名なイギリスのジャーナリスト、G・R・ティラーは「人間に未来はある

か」で、つぎのような″進歩の表″を示している。

第一期 一九七五年まで

 ○四肢や臓器の移植の範囲拡大。○人間の卵子の試験管内受精。

 

○受精卵の子宮への移植。○卵と精子の長期保存。

○生まれる子どもの性の選択。 ○臨床死を延期させる広範な手段。

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 ・o精神変換薬。欲吼の制御。○記憶の抹殺。

 O不完全な人工胎盤。○人エウイルス。

第二期 二〇〇〇年まで

 ○大規模な精神変換と人格の改造。○人間と動物の知能の増強。

 ○記憶注入と記憶の編集。○完全な人工胎盤と真のベビー生産工場。

 ○生命の複製。再構成された生物。○冬眠と長期の昏睡状態。

 ○若々しい活力の長期維持。○最初のクローン化動物。

 ○単細胞生物の合成。○臓器再生。

 ○人間と動物のキメラ。

第三期 二〇〇〇年以後

 ○老化のコントロール。寿命の延長。○複雑な生物の合成。

 ○身体から分離された脳。○脳とコンピューターの結合。’

 ○遺伝子の挿入と削除。○クローン化人間。

 ○脳と脳の結合。○人間と機械のキメラ。

 ○死の無限の延期。

 ティラーは、この表に記してある日づけは、それぞれの項目が単に技術として完成する年を示したのであり、一般の実用に供せられるようになる時期は、社会的、経済的な理由でおのずからちがってくるであろうと述べ、「西歴二〇〇〇年」と「西歴二〇一八年」の著者たちは、本文中のこれらのリストが、将来、実際におこるという予百ではなく、ただ「科学的に可能な範囲にはいる」ことをあげたのだと注意深く強調している。が、これらの予測のうち、どれとどれが実現し、どれとどれが不可能であるかという個々の見解はべつとして、大局的にいって、科学者たちの未来への期待はほとんどかわらないもののようである。

 たとえば、一九六八年一月、セントールイス大学一五〇年祭を記念して、M・マクルーハッモ

の他世界的に著名な科学者たちを集めてひらかれた「知識と人間の未来」というシンポジウムにおいて、技術とビジネスの関係の専門家、ハーバード大学のJ・ブライト教授は、今後二〇年ないし三〇年以内に実現するであろう八つの技術進歩について語っている

張、生理的な活動の機械化と進歩、知的な過程の機械化と進歩、環境の制御の増大、人間生活の

制御の増大と進歩、の以上について語り、これによって、アメリカはより健康的になり、物質的

                。、lr..t r hhttp://www.して炭茉し、したがっ

輸送能力の増大、エネルギーの制御の増大、物質を変える能力の増大、人間の感覚的能力の拡な事柄でより富裕になり、あたらしい技術を中心にあたらしい産業が興隆して繁栄し、したがて、あたらしい良い職業へのチャンスや経済的なチャンスが生まれるであろうとむすんでいる。

 なんとすばらしい神話ではないか。

 以上のように、二I世紀における科学の躍進によるヒトの生活の飛躍的向上を予言する言葉は、かぞえきれぬほどあるといってよいだろう。ヒトは、つぎっぎと新しい神話をつくり出し、

つらぎにそれを尖現してゆくのであろう。かくしてヒトは無限に超能力をのばしつづけ、やがてはついに神に到達するのではないのか? この上、いかなる超能力を身につけねばならぬというのか?      

 実際に、今や科学者のなかには、ヒトはもはやヒトではない。すでにべつの新しい「生物」に変異しつっあると断言する学者さえあらわれているのである!

 その意見を聞いてみよう。

消え失せたホモーサピエンス

 イギリスの免疫学者で、ノーベル賞受賞者のP・B・メダウォーは、BBCの連続講座「人間の未来」のなかで、こういう意見を述べている。

 彼によれば、「文明Lをここまで発達させてしまった人類という生物は、もはやこれまでの地球上の生物とは全くちがった「進化」の段階に足を踏み入れた「新種の生物」だというのである。

現代における人間という生物を考えるとき、もう、それは、文化や、科学や、技術、社会制度、思想など、人類それ自身がっくり出した「文明」と切りはなしては考えることができない。人類はかつての人類のように単独では人類であり得ない。そのっくり出した「文明」というもろもろの背景や道具などの「第二次環境をふくめて」はじめて人類たり得るのである。そういう背景道具立てを除いてはとうてい人類を考えることはできないのであって、なぜならば、現代の人類はそういう背景や道具のなかにあってはじめて生存能力が発揮され存立し得るのであり、それら頁として乃能力が全ぐ消失してしまうのであるから、ものものを取り去ってしまった人類は、人類としての能力が全ぐ

のものをはやそれは人類ではなく、いうなれば、そういう背景、道具頓とI体になってはじめて生存できる新しい種類の生物だといわねばならぬというのであるややオーパーなとなれて、人類の生活を考えることはできない。アフリカのナイロビ空港に下り立つスチュワーデスは、「戦士の踊り」のショウに出演する槍をかついだマサイ族の男たちが、裸足で旅客機に乗新しい種憚のややオーバー-ないいかただが、そのいうところに間違いはないであろう。今や、科学文明をはりこむすがたに見向きもしない。

 しかし、それが、″進歩″というものなのではないのか?

 彩聯を追って荒野を術㈹するピテカントロプスのI群が、石をひろって原始巨獣に投げつけた

瞬間、ホモーサピエンスヘと進化する第一のステップを踏み出した。″石″はやがて ″道具″へ

ヒトの能力を無限に増幅拡大して、今や彼  ホモーサピエンスと進み、その道具を現世人類は、科学に変え、科学はヒトの能力をらは神の座にせまりっつある。″科学″ははたして人類を神の座にみちびくか?・かぬとんでもない場所で、このメダウォーの言葉を、痛切な思いで思い出。し、つくづくと噛みしところで、もうかなり以前のことになるのだが、私は、あるとき、

めなければならなかったほろにがい思い出があるのであるというのは

  

 

わたしのタイムーマシン

 つかれはてて気分がめいった時、私は、よく、自分の好きな夢をみることにしている。

 私のもっとも好きな夢は、タイムーマシンに乗って過去の世界に旅行することである。タイムーマシンはもちろん、未来の世界にも行けぬことはないけれども、私はあまり未来の世界を好まない。それはあながち私が老年にちかい年齢だからというのではなく、一度、数十年さきの世界を訪問して、理解を越え、想像を絶した恐怖にあい、もうコリコリという思いをしたのである。

それでなくとも未来世界というヤツは理解し難い出来事が多く、この世界にかえってから、それ

を解こうとしてなん日も気をとられ、さしつかえることが多いので、私は、よくよくのことがないかぎり、未来世界に旅行することは稀れなのだ。

 それと!-、

 実はもうひとつの理由がある。あなたを信じて今日はほんとうのことを打ち明けてしまおう。

 実は私は過去の世界にひとりの親友を持っているのだ。気の向いたとき、私はカレを訪ね、私のグチを聞いてもらうこともあれば、カレのだあいもないグチを聞いてなぐさめてやることもある。私はあなたを信じているから、カレの名前を教えてやってもいいくらいだ。そうだ。今度、カレはカレの友人を紹介してくれることになっているから、機会をみて、私はあなたを紹介して

あげてもいい。そういうわけで、

The first volume
His heart, obsessed with fatigue and anxiety, was already destined to be destroyed and had 9 swords. It evolved once
When Homo Sapiens appeared, the last of the good walks. It was the same as the fate that “the whole pit” followed
The last of the monkeys in the head are eight carvings. When I put my intelligence in front of me, right now he is a new person
It must be in the same desperate puzzle that I saw the wonderful abilities of the species, super-human, unknown in the sun.
There wasn’t.
Super human manufacturer I Jackie Williams
I = Science in the seat of the Creator
Securing the secrets of esoteric and superpower, I wrote in this book:
I’m trying to reveal the secret, but one thing, if you think about it, humans are already superpowers. S
Isn’t it? –
20th century. Humans have acquired a superpower that is unique to God.
At this time, mankind is the power of longing, myths, legends and longing for power
Daedalus’s son, Ikayas, flew too high and burned his wings into the sun and fell into the Aegean Sea
However, countless Icarus are now flying in the sub-stratosphere while enjoying dinner.
The human race has a much greater destructive power than the lightning that Jupiter burns with anger.
】 The surviving Japanese soldier who has been hiding in a solitary island in the south for 28 years
I was angry when I was told that I could return to the country.
-Who will believe in such a beetle, or will he fool me!
Thirty years ago, he moved from the continent to the island in tens of days.
But II, and a few days later, he flew on a giant bird, and after three hours, stepped on his homeland
What?
In this era, he knew for himself that Otogipanashi had been realized.
From now on, it is difficult for him to unconditionally accept the myths and mysteries that have been realized.
You will have to endure the work.ヽ
In addition to this, what kind of superpowers must humans acquire?
OK. Let’s take a look at the myths of the 2nd century.
”Herman Khan and Anthony Wiener of the Hudson Research Institute
The book “Year” was published. The institute is located in Crotoy O’Haddock, New York.
A non-profit research setter that conducts predictive research for prefectures, companies, and other private organizations.
This book contains the scientific, technical, and medical discoveries that are expected of life around the year 2000
Is described.
Also, a newer book written with the same theme is “Western History 1818”. This is diplomatic
It was published with the sponsorship of the Policy Association, and encourages members to understand the future of the world.
It was published as a commemorative publication for the 50th anniversary of the foundation of the association.
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As everyone would foresee, these two books include nuclear energy production and new electronic devices.
Numerous striking advances in development, synthesis of harsh chemical products, etc. are predicted
The From the prophecy that was as high as I00 in “Western Year 2000”, it was directly affected by human life.
Here are a few things that are likely to affect the sound.
□ Human permanent residence satellite and lunar base.
□ Interplanetary travel.
□ Construction of permanent submarine dwelling facilities and submarine colonies.
□ Artificial moon and other lighting methods to illuminate large areas at night.
□ Robots and machines that humans can “use”.
□ A variety of more reliable new drugs that control fatigue, mood, personality, sensation, and illusion.
□ Extended life, delayed aging, proper rejuvenation.
□ Extensive use of mechanical means to substitute for human instrumental palaces, sensations, and limbs.
□ Permanent orthopedic beauty (appearance, huff color, even physique).
□ Human hibernation over long periods (months or years).
□ Have a dream in a planned manner.
□ A harmless way of doing whatever you want (whatever it means!).

□ More reliable “education” advertising techniques that affect human behavior (public and private). ‘
□ New technology to supervise, monitor or control individuals and organizations.

To the miracle of these “very high potential” that can be achieved in less than 30 years
In addition, scientists at the Hudson Institute. , “I’m ridiculous”, but it’s still a little late
A series of development lists that are likely to remain in the realm of potential.
○ Establish a base or colony on the moon or planet.
○ Increase human intelligence by connecting the brain directly to the computer.
○ Permanent immunity against almost all diseases.
◎ Life span or far beyond IOO years old.
There is also a “myth” closer to me.
“The human being has a future,” said G.R. Tiller, a British journalist famous in the field of biology.
“” Shows the following “table of progress”.
Phase 1 until 1975
○ Expansion of limb and organ transplantation. ○ In vitro fertilization of human eggs.
Kuichiichi j
○ Transplantation of fertilized eggs into the uterus. ○ Long-term preservation of eggs and sperm.
○ Selection of the sex of the child born. ○ Extensive means to postpone clinical death.
52
· O Psychotropic drugs. Control of greed. ○ Elimination of memory.
O Incomplete artificial placenta. ○ Human evirus.
Until the second period 2000
○ Large scale mental transformation and personality modification. ○ Enhancement of human and animal intelligence.
○ Memory injection and memory editing. ○ Complete artificial placenta and true baby production factory.
○ Reproduction of life. Reconstructed creature. ○ Hibernation and prolonged coma.
○ Long-term maintenance of youthful vitality. ○ The first cloned animal.
○ Synthesis of single-cell organisms. ○ Organ regeneration.
○ Human-animal chimera.
Third period After 2000 years
○ Control of aging. Extended life. ○ Complex biological synthesis.
○ A brain separated from the body. ○ Connection of brain and computer. ’
○ Gene insertion and deletion. ○ Cloned humans.
○ Brain to brain connection. ○ Chimera of humans and machines.
○ Endless postponement of death.
Tiller shows the date when each item is simply completed as a technology.
He stated that the period when it would be used for general practical use would be different for social and economic reasons. The authors of Eight years are
These lists are not a prelude to what will happen in the future, but just “to the extent scientifically possible.
It is carefully emphasized that he said. But which of these predictions are realized
However, the individual views of what and what are impossible are generally broad, and scientists
It seems that expectations of the future are almost unchanged.
For example, in January 1968, in commemoration of the 1950s Festival of St. Louis University, M. McCullhammo
The symposium “Knowledge and the future of human beings” gathered by other world-renowned scientists
Technical and business professor, Harvard University professor J. Bright,
.. will be provided. ’・ I ヽ -I” GI Fu Xiao “Be`jo
Talking about eight technological advances that will be realized within 30 years
Zhang, mechanization and advancement of physiological activities, mechanization and advancement of intelligent processes, increased control of the environment, human life
Talk about more of control and progress, which makes America healthier and more material
. , Lr. . t http: // www.
Increased transport capacity, increased energy control, increased ability to change materials, expanded human sensory capacity
Snippet. ‘, … so t2 a47m 9, yrHynj4rn
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I became richer in various matters, and a new industry centered on new technology prospered and prospered.
It is hoped that there will be opportunities for new and good occupations and economic opportunities.
What a wonderful myth.
As mentioned above, words that predict the dramatic improvement of human life due to the advancement of science in the 2nd century
It can be said that there is an incredible amount. Humans create new myths one after another,
54
It will sneak it out. Thus, humans continue to increase their infinite power,
Will it finally reach God? In addition, I have to learn what kind of super power
Um? .
In fact, now among scientists, humans are no longer humans. Already a new “living creature”
There are even scholars who assert that they are mutating!
Listening to that opinion.
Homo sapiens disappeared
British immunologist and Nobel Laureate P.B.Medawar is a BBC series “Human
In the “Future of the future”, he expressed his opinion.
According to him, “The human being that has developed civilization L so far is no longer the earth so far.
The creatures above are “new species” that have entered the “evolution” stage, which is completely different.
When we consider the creature of human beings in modern times, it is already culture, science, technology, social system,
It cannot be thought of as a “civilization” that humankind itself has come up with, such as thought. Human race
Like human beings, it cannot be humanity alone. The “civilization”
For the first time, humankind can be “including the secondary environment” such as backgrounds and tools. Such a background
You can’t think of humanity except for the tools, because modern humanity
It is only in such a background and tools that viability is demonstrated and can survive.
As the page will lose all of its ability,
Mankind who has taken away things has all human abilities
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It’s not humanity, that is, you can only survive if you have such a background, tools and I body.
It must be said that this is a new kind of creature.
I can’t think about human life. Stewarde descends to Nairobi Airport in Africa
Su, the Maasai men who wore a kite in the Warrior Dance show, boarded the passenger plane barefoot.
There’s no way of overseeing the new varieties, but there will be no mistakes. Science civilization now
Rikomusu is not looking forward.
However, isn’t it “progress”?
《Pitecantrops group I who chases Aya and manipulates the wilderness, throws stones and throws them at primitive beasts.
In the moment, we took the first step to evolve into Homo Sapiens. “Stone” will eventually become a “tool”
Homo sapiens now has amplified and expanded human ability infinitely
The modern human beings turned into science, and science
Are in the seat of God. Does “Science” really make humanity into the seat of God?・
Remind me of these words of Medawar in a ridiculous place. And bite
By the way, it ’s already a long time ago.
I have a bitter memory that I had to turn
I mean

My time machine
When I get tired, I often have my favorite dreams.
My favorite dream is to travel to the past world on a time machine. time
-I can’t go to the future world as well as the machine, but I like the future world too much
Absent. It ’s not because I ’m old, but it ’s a world that ’s a decade ago.
I went to, and beyond my understanding, faced an unimaginable horror, and thought I was already angry.
Even so, the future world has many events that are difficult to understand.
Many days trying to solve

 

 

 

 

 

 

登録情報
単行本: 515ページ
出版社: 平河出版社; 改訂版 (1972/07)
言語: 日本語
ISBN-10: 4892030104
ISBN-13: 978-4892030109
発売日: 1972/07
梱包サイズ: 18.6 x 13.2 x 3.4 cm

密教・超能力の秘密

准胝観音 仏の母といわれ母性を象徴する。 運命の神さま

准胝観音

仏の母といわれ母性を象徴

准胝観音(じゅんていかんのん)とは?

准胝仏母(じゅんていぶつも)・七倶胝仏母(しちくていぶつも)ともいいます。もとはヒンドゥー教の女神であるドゥルガーで、シヴァ神の妃とされています。とても美しい姿ですが、神々の武器を持って魔族を倒した戦いの女神です。そのため本来は女尊であり、観音ではないという指摘もあります。しかし、ここでは観音として紹介しますね。

 

仏教に取り入れられてからは慈悲深い清浄をもたらす神とされ、七倶胝仏母(しちぐていぶつぼ)ともいわれています。これは遙か過去より多くの仏を誕生させた仏の母という意味です。そのため、真言宗系では人道を救済する六観音(聖観音・千手観音・十一面観音・如意輪観音・馬頭観音・准胝観音)に数えられますが、天台宗系では准胝仏母といわれ如来に分類されています。不空羂索観音と合わせて七観音と呼ばれることもあります。

ご利益

修道者守護、無病息災、延命のご利益があり、安産や子供が授かるなどの功徳があります。

 

空海の孫弟子にあたる理源大師(りげんだいし)聖宝は修験の僧として知られ、自ら霊木を刻んで祀ったのが准胝観音と如意輪観音でした。経典には、修験者が准胝陀羅尼を唱えれば身が清浄となり成仏できると説かれています。また聖宝は醍醐天皇の皇子誕生を准胝観音に祈願し、のちの朱雀、村上両天皇が誕生したといいます。そのため一般的には子授け、安産としての功徳が知られています。

准胝観音(じゅんていかんのん)の像容

手は18本で3つ目の姿であることが多いです。中央の手は説法印と施無畏印をとります。また持ち物は武器や数珠、蓮華などを持っています。

 

2023年11月9日 九星  無料 今日の運命

2023119

八白土星の日

 内輪もめが起こりやすい。格別慈悲心が大切の日。もうけ話は損失となりやすい

破壊の週  栄の日
良くない事が栄えてしまう日。
思い通りに事が運ばなかったり、怪我や病気などの災難に遭うことが多いです。
無理して事を進めるよりも、先送りにした方がよいでしょう。
積極的に動くことは避けて、十分に注意を払った行動を心がけてください。

大日如来 すべての生き物の根本となる仏

大日如来(だいにちにょらい)とは?

大日とは「大いなる日輪」という意味です。太陽を司る毘盧舎那如来がさらに進化した仏です。密教では大日如来は宇宙の真理を現し、宇宙そのものを指します。また、すべての命あるものは大日如来から生まれたとされ、釈迦如来も含めて他の仏は大日如来の化身と考えられています。

 

大日如来には悟りを得る為に必要な智慧を象徴する金剛界大日如来と、無限の慈悲の広がりを象徴する胎蔵界大日如来という2つの異なる捉え方があります。金剛とはダイヤモンドのことを指し、智慧がとても堅く絶対に傷がつくことがないことを意味しています。また、胎蔵とは母親の母胎のようにすべての森羅万象が大日如来の中に包み込まれている様を意味しています。この2つが揃って大日如来を本尊とする密教の世界観が出来上がるのです。

ご利益

現世安穏、所願成就。また、未・申年生まれ守り本尊です。

大日如来(だいにちにょらい)の像容

本来、如来は出家後の釈迦の姿をモデルとしているため装飾品は身に付けていませんが、大日如来だけは別格で豪華な装飾品や宝冠を付けています。また、螺髪(らほつ)ではなく、髪を結い上げています。

 

金剛界、胎蔵界の姿でそれぞれ印の形が違います。金剛界の大日如来は、左手の人差し指を立て、その人差し指を右手で包みこむ智拳印の印相をしています。一方、胎蔵界の大日如来は、腹の前で両手の全指を伸ばして組み合わせる定印です。

 

 司祭長(法王)
正位置・・・人生の転換。心の転換。思いやり。愛情の深まり。愛情面の不可能を可能にする。宗教(密教的なもの)。オカルト。儀式。結婚式。幸福への援助がえられる。よき相談相手。忠告。教え。勇気と功名を与える人物。宗教的な慰め。
逆位置・・・異端。慈悲や思いやりに欠ける。援助が打ち切られる。誤った情報。ゆがめられた真実。情報をつかむことによって得られた権力。宣伝。歪める。悪意のある忠告。
ウェイト解説
正位置・・・結婚。同盟。拘束。別の意味では、恵みと有徳。直感。質問者が頼りとする人物。
逆位置・・・社会。良い理解。調和。過剰な親切。弱さ。
11月09日 (木曜)
月齢
25.21
Moon
潮汐
長潮

月名(旧暦日)
二十六夜月

 

 

 

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メシア ( 仏陀 ) の法 Messiah (Buddha) Law system of Dharma   

ヒトはだれでも天才になれる

 あなたは信じられるだろうか?

 

 ヒトはだれでも、自分の持つ知能のわずか数パーセントしか使っておらず、あとの九〇なんパーセットかは、まるでそのへんの押し入れにボロきれでもっっこんで忘れてしまったかのごとく、ほうりっぱなしで、だれひとりこれを使おうともしないというのである。

 もちろん、あなたもそのひとりである。

 そこで、ギャラップ世論調査研究所のジョージーギャラップはこういうのだ。

 「これは脳生理学者の定説であるが、ヒトは、その持つ知能の、ニパーセントから五八セントしか使っていない。あとの九〇なんパーセントはほうりっぱなしで、だれひとりこれをとり出して活用しようと考える者がいない。まことに皮肉きわまるはなしではないか。いや、それはむしろナンセンスというべきである」

と、この著名な情報研究家はふんがいナる。

 「この国の最も熟練した専門家たちが、最新の電子計算機の潜在能力を開発するために、日夜、研究、努力しているのに、その一方で、どんな巨大な電子計算機よりもけるかに偉大な機械であるこの人回の頭脳の潜在能力についてはなにひとつ知らず、研究しようという気さえも起こさないれわれがこれらの眠れるニューロンを目ざめさせ、使用するなら、これらの潜在的特質はその姿をあらわすであろう」

 では、いったい、われわれは、どれはどの。眠れるニューロン″を持っているのだろうか?

 有名な大脳生理学者ラルフ・W・ジェラード博士はこう述べている。

「……脳神経系の単位はニューロンという個々の極微の細胞である。人間の頭脳のなかには百億以上のニューロンがあり、それぞれの比較的大きいものは、他のニューロンと平均一万個以上のシナプスという連結を持っている。それによって作り得るネットワークーパターツや、神経のインパルスを伝え得る道の数は、宇宙のなかの物質を作る粒子の総数よりもはるかに大きいのである。」

 ニューロンの数は、正確にはおよそ一四〇億ある。

 ところが、われわれが実際に使っているのは、わずかにそのニパーセットら五八Iセットに過ぎないのである。もしも、われわれが、この眠れる脳細胞をゆり起こして、それをフルに利用することができたらI? どんなにすばらしい仕事ができることであろう/

 しかし、現実には、われわれはそのI〇〇分の二、三しか使っていないのである。

 私は、私自身にたいしてまことに残念でならない。

 それは、ちょうど、莫大な埋蔵量を持つ金鉱か、無尽蔵なダイヤモンド鉱を目の前にして、こ

れを掘り出すことのできない口惜しさである。

 あなたもそう感じないか?

 われわれは、いまや、頭脳に関する迷信を即刻あらためなければならぬ。

 頭がいいとか、わるいとかいうのは間違いなのだ。

 問題は、人がどれだけのニューロンを使っているか、または使っていないかということなのである。

 Hが天才であるのは、ひとよりI、ニパーセントよけいにニューロンを動かしているというだ

けのことだ。Tの知能が低いのは、ひとよりI、ニパーセントよけいにニューロンが眠っている

というだけのことだ。

 もしも君が天才であるなら傲るのはやめたまえ。たかが人よりわずかI、ニパーセントのニュ

ーロンかよけいにはたらいているというだけに過ぎない。たかがそれだけのことではないか。

 もしも君が頭がわるく、知能が低いと歎くなら、悲観ナるのはやめたまえ。人よりわずか一、ニパーセント、ニューロンの動きが少ないというだけのことだ。ただそれだけのことに過ぎない。奮発して、五、六八Iセントもよけいにニューロンを動かしたらいいではないか。

 なに?

 そんなことは不可能だって?

 バカをいいたまえ、ここにちゃんとその方法がある。

 知能開発、ニューロン覚醒、大脳皮質改造の技術がここにある。

 このシステムで訓練すれば、眠れる君のニューロンはたちまち目ざめ、君の知能は三倍になる。

 それは、ヒトを全くべっな生物に変えてしまう超技術だ。

 その超技術がここにある。

ヒトを改造する超技術

 もしも。

 ヒトの知能が倍増し、人類の知的水準が現在の二倍ないし三倍になったら、世界はどのように変わるであろうか? おそらく、人類は、いまかかえているあらゆる問題を、すべて解決してしまうであろう。

 いや、それよりも、全く新しい構造の社会が出現するのではないか?

 人類がいまかかえでいる問題を見てみよう。

 殺し合い、奪い合い、憎み合い、傷つけ合いそして地球上に急速にひろがりつつある。

有害物質。それらはどこに原因があるのであろうか? わかりきったことである。

 それは、ヒトが愚かなためである。

 人類学者リンネは、人間を分類して「知恵あるヒト」と学名をつけた。

 生洲学者シャルルーリシエは、愚かなヒト、ホモースツルッスと名をつけた。ノーベル賞受賞者のリシエは、その著、「人間-この愚かなるもの」の序文で、人類のかずかずの愚行をつぎっぎとあげ、実にあきれかえったおろかな動物であるとして、超愚人類と呼びたいところだが、まあ、最上級の形容詞はがまんして、愚人類ぐらいでかんべんしておこうと書いている。

 たしかに、ヒトには、この二つの面かおる。賢い知恵ある面と、愚かで弱い面と、二つの面がひとつにまざり合っている矛盾した生物が、まさにヒトであるということなのだが、いま、われ

われの周囲をながめてみると、ホモーサピエンスは全く影をひそめ、ホモースツルチッシムスが妖怪のごとく横行している。

 殺し合い、奪い合い、憎み合い、傷つけ合、

 それは次第にエスカレートしてゆく。科学と技術はヒトの力を無限に拡大したが、同時に、ヒトの殺戮と搾取と憎悪と闘争をも無限に増大させた。このままでは、問もなく、ホモーサピエンスは絶滅ナる。

 いま、人類にもっとも必要なものはなにか?

 それは高度の知能である。

 この地上に展開する恐るべき大愚行は、なによりもまず人類の知能が低いところに原因する。

 いま、人類に必要なものは、科学でもなければ技術でもない。革命でもなければイデオロギー

でもない。人種闘争でもなければ階級闘争でもない。そんなものはなんの役にも立たぬ。

 何十回、革命を起こしても、何百回、闘争をくりかえしても、人類の知能がいまの水準にあるかぎり、それはむなしい儀式のくりかえしに過ぎぬ。

 歴史をみてみよう。機械と技術、科学と文明と称するものがいくら進歩発達しても、おろかな人間たちの行動パターンは少しも変わっていない。つねに、憎み合い、殺し合い、奪い合う、このパターンのくりかえしではないか。どこに変化が見られるか。

 若ものよ。エネルギーのむだな燃焼をやめたまえ。革命を思うなら、全人類の知能革命に前進せよ。

 ネアンデルタールの昔から、ヒトの知能は一歩も前進していない。なによりもまず人類の知能を高めねばならぬ。

 ホモースツルチッシムスを絶滅せよ。そうせぬかぎりわれわれにもはや未来はない。それはすでに秒読みの段階に入っている。

 このとき、ここに、ヒトを改造し、社会機構を一変させる技術がある。この技術は、ふるき社会体系をすべて解体し、そこから生まれるあたらしい文明は、次元をひとつ超えるだろう。この技術によってのみ、世界はよみがえり、この革命だけが全人類を破滅から救う。

 若ものよ。

 君たちはなぜこれに視線を向けぬのだ。

 なぜ、君たちは、この、地上いまだかつて比類なき壮大にしてドラマチックな革命に情熱をたぎらせぬのだ。

未来社会かあるとすれば

 教育?

 それは無力である。

 それは知能を高めるものではなく、ただ、知識をひろげるだけのものに過ぎない。

 教育は、ただ、その人の本来持っているところの知識をひろげるだけで、知能そのものを高め

ぼしない。知能を高める技術とは、ものを教え、ものをおぼえさせることではなく、おぼえる能

力そのものを高めるシステムでなければならない。馬鹿はいくら教育したって馬鹿である。馬鹿に教育はまったく無力だ。馬鹿を利口にするためには特別の技術がなければならぬ。

 宗教?

 それは、知能ひくきものたちの愚行をなんとか良心にうったえて思いとどめさせようとするブ

レーキに過ぎず、知能を高めるためのなんの力も技術もない。念仏をとなえ、題目を高唱し、経典教学をそらんじ、神のみ名を呼んでも、心の安らぎ、なぐさめ、信念というたぐいのものは得られても、知能そのものが高くなるということはない。

 最高度に進化発達した知能を持つ未来社会に、宗教という特別な分野はなくなるだろう。高度の知能は高度に発達した倫理観、道徳意識をともなうから、現在の宗教や、宗教家あたりが説いている「教え」など、まったく低俗な、次元の低い幼稚なものとしてかえりみられず、宗教意識はごくあたりまえの常識になってしまって、ことさらにカミやホトケを念ずることなどなくなるだろう。ヒトが、カミ、ホトケとびとしくなるのである。

 そういう未来社会が、すぐ足もとに来ていることに君は気づくべきだ。

 今までとはまったく構造の変わった社会体系があらわれようとしていることを、君は知らねばならぬ。

 

 君はそれを疑うのか?

 ではいおう。

 

 もしも。

 そういう高度の知能が出現しないかぎり、世界は間もなく終わるだろう。ホモーサピエッスが今の知能水準であるかぎり、もはや、ヒトに未来はない。ホモーサピエッスの文明はすでに限界に達した。

 だから

 未来社会があるとすれば、どうしてもそれは、高度なまったく新しい社会でなければならぬのだ。

超・ヒトF-脳発速度係数三・九

 もう間もなくやってくる未来社会で、人類は二つの種属にわかれるだろう。

 それは、二つの民族でもないし、二つの階級でもない。二つの種属である。

 そうして、その二つの種属は、しばらくのあいだ共存するけれども、間もなくその一方はおとろえ、急速にこの世界からナがたを消してゆくだろう。

 そういうと、人類が二つの対立を示すのは、なにも未来社会にかぎったことではなく、いまだってそうではないかと、いくつかの例をあげる人がいるかも知れない。

 たしかに、それは、有色人種と白色人種、自由社会と共産圏社会、富める者と貧しき者、支配

する者とされる者、と、いくつか、かぞえることができるだろう。

 だが、ちがうのだ。

 そういう分類とはまったく異質の区分が、ごく近い将来、われわれの世界にあらわれようとしている。そういう動きが、ナでに現在おこりつつある。

 それは、二つのヒト属である。

 あたらしい人類とふるい人類-。

 ひとつは普通の現代人、ホモーサピエンスHomo sapiensである。これがふるい人類だ。

 もうひとつは、特殊な能力を身につけた未来人、ホモーエクセレンスHomo eχcellens である。つまりあたらしい人類だ。

 ホモ・ピエンスとは、ほかならぬわれわれ自身のことであるが、ホモーエクセレンスとは、

 

どういうヒトか?

 ホモーエクセレンスとは、ホモーサピエンスが持だない特別な能力を身につけた「優秀なるヒト」という意味である。ある人たちは、この未来人に、ホモーインテリダンス(聡明なるヒト)という名をつけている。

 では、この優秀なる未来人、ホモーエクセレンスは、どういう特殊な能力を持っているのか?

彼の持ついくつかの特長をあげてみよう。

 「未来の種属、超・ヒトは、おそらく、三・九という脳発速度係数を持つだろう」

 と、世界的に著名な人類学者、パリ大学のジョルジューオリヴィエ教授は、その著「ヒトと進化、過去現在そして未来」のなかでこう語りはじめる。

 「(こういうきわめてすぐれた生物の能力を、それよりはるかに劣ったわれわれが、あれこれいうことはできないが)とにかく、この超・ヒトの知的能力は、辛うじて想像することができる。

 

それは、たとえば、

  I 第四次元の理解。

  2 複雑な全体をとっさに把握する能力。

  3 第六感の獲得。

  4 無限に発展した道徳意諏の保有。

  5 とくにわれわれの悟性には不可解な精神的な特質。

 などである。

 わたしは、脳発達度係数三・九をもつ生き物の体のかたちや、すばらしい知能や、われわれに

はとうてい理解できない行動がどんなものであるかは、想像力のゆたかな人達にまかせることに

する。われわれがメクラであるのに対して、われわれの後継者たちは千里眼の持ち主なのだろう

から」(芦沢玖美訳・みすず書房刊)

 と述べている。

 オリヴィエ教授は、出版社の紹介文によると″パリ大学理学部人類学教授であり、人類学、解

剖学のかず多い論文のほかにいくつかの著書を持ち、そのなかでも「人類学的解剖学」はフラン

ス学士院賞を受けた。自己の専門分野の研究に多くの業績をあげているばかりでなく、若い研究

者の育成にも心をそそぎ、フランス人類学の名実ともにすぐれた指導者である″と記されてい

る。

 まさに、当代一流の科学者であるといわねばならない。

 その科学者が未来人ホモーエクセレンスの出現を、このように予告しているのである。著者

が、なんの根拠ももたず、ただいたずらに鬼面ひとをおどろかす筆をとっているのではないのだ。それはかならずやってくる。では、そのホモーエクセレンスは、いったい、どこから、いっやってくるのだろうか?

 未来人、ホモーエクセレンスの到来は、歴史の必然であるとオリヴィエ教授はいう。

 では人類の歴史をたどってみよう。

 まずあらわれたのは、オレオピテクス、ラマピテクスから進化してきたオーストラロピテクス

(猿人)であった。が、しばらくして、ピテカントロプスーエレクトス(原人)がこれにとって

かわった。しかし、まもなく、ネアンデルタール人(旧人)がやってきて、そのあとを継ぎ、彼

らの時代はおよそ1〇万年ちかくっづく。

 けれども、今から四、五万年ほど前、かなり進んだ知能を持つクロマニョッ人(新人)が出現すると、彼らは急速に姿を消して絶滅してしまった。しかしそのクロマニョッ人も、今から一万年ほどまえに、オーストラロイド(ジャワ)、モンゴロイド(中国)、ネグロイド(アフリカ)、コーカソイド(ヨーロッパ)というあたらしい現世人類の種のなかにあわただしく消滅してしまった     ‐

れは、歴史のごく表面にあらわれているだけの事実で、このほかにも、いくつかの知られざるヒ

ト・属、あるいはその分枝が、無数にあらわれ、歴史をつくる間もなく消滅していったと考える

学者はかず多い。

 ある著名な科学者は、ひとつの種の寿命は1〇〇万年だと語り、ホモーサピエッスは出現以来、間もなくこの年令に達するはずだという。そうして、オリヴィエ教授もまた「いま、われ

われが、われわれの後継者であるっぎの人類のことを考えるのは、まったく筋みちの立ったことであるといっているのだ。

―だが、

 いったいその新しいヒトは、いっあらわれるのか?

 一万年さきか? 二万年?

 だいたい、ホモーサピエンスのつぎの人類なんて、それはちょうどあの太陽がいつか燃えつきてしまうぞ、というのと同じことで、空想ではないにしても、おそらくそれは天文学的数字のは

るか未来の出来事にちがいなく、そんな心配をしているほどわれわれはヒマ人ではない、とあなたはいうかも知れない。

 とんでもない

 そんなことをいっていたら、それこそあなたは、″間抜け″になってしまうぞ。

 オリヴィエ教授は、生物学の進化の法則の上に立ってこう予言するのだ。

「……未来のヒトは間もなく不意に来ることになる」

 

 え? そんなに早く? とあなたはびっくりするだろう。だが、あなたはここでさらにもっとびっくりしなければならないのだ。

 というのは、

 この新しいヒト、ホモーエクセレンスは、。間もなく不意に来る″のではなく、それはもうすでにこの地上に来ているのである。この地球上に、はるか以前からすでに出現しているのだ。

 いつから?

 いつからだとあなたは思うか?

 昨日から?

 否!

 一昨日から?

 否!

 では、去年?

 否’

 それは五〇〇〇年よりもっと以前からなのである!

 

ホモーエクセレンスの資格

ここにひとつの技術がある。

その技術によって訓練すると、ヒトはだれでもいくつかのすぐれた力を持つようになる。

その力をあげてみよう。

極度に発達した知能‐―いちど目にふれ、いちど耳にしたことは、ぜったいに忘れることのないが協力。どのように複雑な構造でも組織でも、瞬間的に分析し、推理し、理解して、本質を把握してしまう演棒と帰納の力。コトバという間接思考を経ない純粋思考から発する超飛躍的な創造力。

   それは、ヒトの平均知能を1、〇とするならば、おそらく、二・五から三・五に達する

  であろう。このグループの最高の頭脳は、やすやすと四次元を理解する。 感覚器官の増幅―彼は、不可視光線(赤外線、紫外線)を見ることができ、超音波を聞くことができる。その異常感覚と高度の知能の結合からくる予知力。それらは、自分の肉体を思うままに統御する能力からくる。

三環境の制御と創造―-思うままに自分を変え、他人を動かし、集団や環境を、自分の理念の通りに創造してゆく。

四 物質を超え、物質を自由に統御する力。

五 無限に発達した道徳意識。

 だいたい、以上の能力である。

 これを、前の項で述べたオリヴィエ教授の未来人、ホモーエクセレンスの持つ能力とくらべてみよう。

 それは、おどろくほど酷似している、というよりも、そっくりそのままといったほうがよいのではないか?

 そういうと、あなたはいうかも知れぬ。それは、著者が、オリヴィエ説をそっくりそのままう

つし持ってきたのではないのか、と。

 そうではないのだ。それは、むしろ、私のほうがいいたいことだ。私は、最初、オリヴィエ教

授がこの特殊技術の存在を知っていて、その技術の習得を未来人の資格にしたのではないかと思

ったくらいなのである。もちろん、それは、そうではなく、オリヴィエ教授は学術的に、未来人

の能力をそのように予測したのにちがいないが、この暗黙の一致を、あなたはどのように考える

だろうか?

 もっとも、オリヴィエ教授は、実際にこの特殊技術の存在を知っていて、その上に立ってホモ・エクセレンスの能力を、このように書いたのである、ということも考えられないことではな

い。なぜならば、最近、この特殊技術は、この国でよりも、むしろ、アメリカやヨーロッパで知られ、高く評価されはじめているのだからI。

 しかし、それはとにかくとして、実際に、こういう能力をヒトにあたえる特殊な技術が、数千年も前からこの地上に存在し、それはそのまま現在も一部の人びとの間に伝えられているという

ことは、まぎれもない事実である。いや、現に、その技術の訓練を受け、そういう能力を身につけた人びとがなん人かいる。

 つまり、にあらわれつつあるということである。それは、まだ、ごくわずかな数ではあるりれども。、ホモーエクセレンスは、これからさき、長い時間をかけて進化の結果あらわれてくるのでもないし、突然変異体としてフランケンシュタインの怪物のごとく登場するのでもないそれは、ひとつの特殊な人間開発技術により、ホモーサピエンス自身が変身するのだ。それは自然に生まれてくるのではなく、つくられるのだ。

 もっとも、いちばん最初にあらわれたホモーエクセレンスは、あるいは一種のミュータントで

あったかも知れない。あるいは、未来社会への環境適応の結果あらわれた超・ヒトの先行者であ

ったのかも知れぬ。ちょうど、ネアンデルタール人の群れのなかに出現した最初のクロマニョン

人のようにI。

 ルーガリックの法則によると、ナでに存在ナる属のなかでの新しい種の形成は、三〇〇年から

六〇万年の時間を要するという。今から五〇〇〇年まえという数字は、ホモーエクセレンスの先

行者があらわれて、ホモーサピエンスのなかに次第に新しい同族の種属を形成してゆくのにちょ

うど手頃な時間である。

 最初のホモーエクセレンスは非常に孤独であったろう。彼はその持てるナぐれた能力ゆえに、

おのずと、予言者となり、指導者となり、教育者とならざるを得なかった。また、彼は、その持

つ異常な能力によって、数千年さきの未来を洞察し、ヒトの歴史の上における彼自身の位置をさとったにちがいない。

 彼は、まだ低い段階のホモーサピエンスたちを教育するための「教え」を説くと同時に、これ

からやがて次第にあらわれてくる同 族たちを教育するためのカリキュラムもつくった。

 彼は、

このカリキュラムで訓練した。あるいは、その弟子たちのなかには、彼と同じホモーエクセレッ

スの先行者たちもいたであろう。こうしてこの技術はあとへ伝承された。だが、あまりにも高度りに離解で、人びとの進歩と熟成のため      

彼は、周囲に何人かの崇拝者を持った。そのなかからすぐれた素質を持なその開発技術は、ひろく受け入れられるためにはあまりに難解で、

なその開発技術昧ひろく回の時が必要であった。その長い間、この技術は、しばしば、誤解されたり、誹誘されたり、ある

いは分裂の危機を迎えた。けれども、その技術が滅亡しようとするたびに、すぐれたホモ・エク

セレンスがあらわれて、これを継いだ。この技術は、このようにして、ひろく世にうけいれられ

る時を静かに待った。多くの人びとが、この技術を必要とし、受け入れようと努力しはじめる時

期を静かに待った。

 いま、その時がきたようである。

 ホモーサピエンスは生物としてその限界に到達した。いま、この世界を覆う混乱と当惑と憎悪

は、なによりも、それをものがたるものである。つぎにくるものは絶望でしかない。いまこのひ

ろい世界に。一瞬たりとも生命の危険を感ぜずして生きている人間がひとりもいない。あなた白

身そうであろう。

 今よではりねに機械と技術―科学がその危機を来り越えてきた。しかし、いまは、その機械

と技術が先頭に立って人間に打撃を加えている。

 もう「さきは見えて」しまった。

 ホモーサピエンスの知能がっくり出した文明は極限に達した。もしもこの世界が生き残ろうと

望むならば、あらたな文明が生まれ出なければならない。ホモーサピエンスの生み出したものは

すべて、科学も技術も宗教も、芸術さえも限界に達した。倫理も道徳も崩壊した。古い人類は必

死に古い文明にしがみついているけれども、これらはすべて過去の世界のものになった。

 限界に達した生物がさいごにえらぶ道は「集団自殺」である。いま、その集団自殺が地上に展

開している。環境汚染と公害と戦乱-すべてホモーサピエンス自身がっくり出したものであ

る。結局、ホモーサピエンスは集団闘争による集団自殺によって絶滅ナるであろう。

 見よ。宗教ですら闘争の仲間に加わった。最も進歩的だと称するこの国の宗教団体は最も闘争

的である。

 すべての生物がたどる最後の道を、ホモーサピエンスはついにたどりはじめたということであろう。

 陶汰がはじまっているのである。滅びるべきものは滅び去るがよい。それでヒト・属は絶えは

しない。あたらしい種の胎動がここにある。あたらしい文明と古い文明、ホモーサピエンスとホモーエクセレンスはしばらくのあいだ共存するであろう。それは三世代から七世代つづく。ネアンデルタールとクロマニョンの共存は、一〇〇世代から一五〇世代つづいた。ネアッデルタールが消滅するのにそれだけかかった。われわれの共存は、促進されてごくわずかの時間で完了すりま威びるだろう。五〇年から一五〇年―、これだけの時間のうちに、滅びるべきものは滅びらしい芸術をつくり出す。それは、ホモーサピエンスとは比較にならぬ高度の知性と悟性が生みそのあとに、ホモーエクセレンスはあたらしい科学、あたらしい技術、あたらしい宗教、あた出したあたらしい次元のものである。

 ところでお聞きするのだが、あなたは、ネアンデルタールか、クロマニョンか?

 

ホモーエクセレンスのカリキュラム

 

 

 ホモーエクセレンスのカリキュラムとはなにか?

 いまからI〇〇万年まえに出現したピテカントロプスーエレクトスの大脳のなかには、こんにちのホモーサピエンスの知恵が秘められていた。しかし、それがホモーサピエッスになるまでに、一〇〇万年の時が必要だった。自然の進化にまかせたからだ。

 いま、進化したホモーサピエンスが、ホモーエクセレンスの能力を獲得するのに、それはどなかい時間は必要でない。

 ここに、その能力を開発する特殊な技術かおる。

 この技術につて教竹すれば、ヒトはだれでも一変する。ピテカントロプスーエレクトスが、ホモーサピエンスに変身し、地を這うサナギがコ伐で空飛ぶ蝶になる。

 ″近い未来に実現する全く変形した新しい世界を叙述するために、科学者たちは、新しいコトバを手さぐりで求め″ながら(アルバート・ローゼンフェルトThe second genesis邦訳第二創世紀)、ジュリアンーハクスリ卿は、新しい高い能力を待った未来人を「超人問」と呼んでその出現を待ち、ケニスーボールディング博士は来るべき新しい文明こそ「脱文明」と呼ばれなければならぬ

ような飛躍をなしとげることになると考え、バーロー・シャプリ博士はそれを精神動物王国と呼び、科学者であり哲学者であったテイヤールードーシャルダン神父は″オメガ点″を設定して

超・ヒトの到来を信じ、創造理論の権威市川亀久弥教授はごく近い未来に実現する超人類社会(ciety of super state homo SaPience)を予見し、人類学者のジョルジューオリヴィエ教授は、高い知能を持つホモーエクセレンスは間もなく来ると説き、彼らすべてかがやく未来を期待しつつ、しかし、そのいずれも、それを実現すべき方法を持たない。

 だが、ここに、それを実現する技術がある。

 超人間を、脱文明を、精神動物王国を、超・ヒトを、超人類社会を、ホモーエクセレンスを、んとうに生み出し、ほんとうに実現させる技術と体系がここにある。

 ″クンダリニー密教”と名づける秘密技術がそれである。

これこそ、五〇〇〇年のむかし、超・ヒトによって開発編成されたホモーエクセレッスのカリキュラムであった。

 さきに、拙著「変身の原理」で、私は密教の持つ「秘密神通の力」について語った。冴えない彼女の育てかた科学であり、システムであることを解明した。未来社会が要求するあたらしい精神科学であることを実証した。

 それでは、密教があたえる超能力とはいったいいかかる能力であるのか?

密教はたんなる宗教や信仰ではなく、人間に超能力をあたえるサイェッスであり、そしてまた、密教はいかなる方法と原理によってそれをなそうとするのか?

それにまた、なによりもまず第一に、いったいヒトはなにがゆえに超能力を開発せねばならぬのか?

 それに答えようとするのが本書である。

 私は、ここに、密教五〇〇〇年の秘密の智恵と技術を能うかぎり公開した。それは、ヒトが、

いまはじめて目にし、耳にする智恵と技術である。ヒトは、おそらく、おどろき、おそれ、惑うであろう。

 しかし、私は信ずる。人類の未来はここからはじまる。これなくしてヒトの未来は無い、と

 

-Anyone can be a genius

Can you believe it?

All humans use only a few percent of their intelligence, and the remaining 90

-A set is as if you have forgotten because you’ve been messed up in the closet of it.

Nobody wants to use it without being boiled.

Of course, you are one of them.

So, this is what George Gallup at Gallup Institute of Polls looks like:

“This is a classic theory of brain physiologists, but human beings are from two percent to eighty-five cents of intelligence.

I only use it. Ninety percent of the rest are boiled and everyone takes it out

There is no one who thinks to use it. Isn’t it really ironic? No, that’s a bug

It should be nonsense. ”

And this prominent information researcher is Fuganaru.

“To develop the potential of the latest computers, the most skilled experts in this country, day and night,

On the other hand, it is a great machine to squeeze out any huge electronic computer.

I don’t know anything about the human brain’s potential, and I don’t even want to study it.

If we awaken and use these sleeping neurons, these potential attributes are

Will be expressed. ”

So, what are we? Do you have a sleeping neuron?

“The famous cerebral physiologist Dr. Ralph W. Gerrard said:

“… The unit of the cranial nervous system is the individual minute cells called neurons. There are 10 billion in the human brain.

There are more neurons, and each relatively large one has an average of more than 10,000 with other neurons.

It has a synapse connection. Network patterns that can be created

The number of paths that can carry impulses is much larger than the total number of particles that make up the matter in the universe.

There is 1 ”

The exact number of neurons is about 140 billion.

However, what we are actually using is slightly from the nipper set to the Goiha I set.

It is not too much. If we wake this sleeping brain cell and make full use of it

I can do it? How wonderful work can be done /

However, in reality, we use only a few thirds of that.

I am very sorry for myself.

It is just a gold mine with huge reserves or an inexhaustible diamond ore.

It is a mustache that cannot be excavated.

Do you feel that way too?

We now have to renew the superstition about the brain.

It’s wrong to be smart or bad.

The problem is how many neurons a person uses or does not use

is there.

H is a genius because it moves the neurons more than I, two percent.

That’s it. The intelligence of T is low because the neuron is sleeping more than I, two percent.

It’s just that.

If you are a genius, stop speaking. Takashi is only I, a few percent new

-It’s just that it’s working for Ron. Isn’t that just that?

If you are clever and swearing that your intelligence is low, don’t be pessimistic. Slightly more than people

It ’s just two percent, less movement of neurons. It ’s just that.

Absent. Inspire and move your neuron as much as you can.

What?・

Is that impossible?

♪ Say a fool, here’s how to do it.

This is the technology of intelligence development, neuron awakening, and cerebral cortex remodeling.

If you train with this system, your sleeping neurons will wake up quickly and your intelligence will triple.

The

It is a super technology that turns humans into completely different creatures.

That super technology is here.

③-Super technology to remodel humans

Moshi II.

How will the world be when human intelligence doubles and human intellectual level doubles or triples the current level?

Will it change? Perhaps the human race has solved all the problems that are currently being solved.

Will be.

No, I, a society with a completely new structure will emerge?

Let’s take a look at the problems that humankind is making.

I kill each other, scramble, hate each other, hurt each other I are spreading rapidly on the earth

Hazardous substance-. Where are they causing? This is what I understand.

That is because people are stupid.

Anthropologist Rinne classifies humans and gives them the scientific name “wisdom human”.

18

. Otsu ~~~~~ 轟 ‘

Ikusu scholar Charlie Rissier named the foolish human, homothrus. Nobel Prize winner

One of the authors, Rishie, was the first man in the book, “Human-This Stupid”.

I want to call it a super foolish man because it is a messy animal that I really gave up.

However, he wrote that the highest adjectives would be confused and confused as much as fools.

Certainly, humans have these two aspects. The wise wisdom side, the foolish and weak side, and the two sides

The contradicting creatures that come together are exactly humans, but now we are

Looking around me, Homo Sapiens is completely shadowed, and Homo Tsuru Chissimus is

It is rampant like a youkai.

Murder, scramble, hate, hurt each other,

It will gradually escalate. Science and technology have expanded human power infinitely, but at the same time,

The slaughter, exploitation, hatred, and struggle of Toto increased indefinitely. As it is, there is no problem, homo sapien

Su is extinct.

What is most necessary for humanity now?

It is a high level of intelligence.

¡The tremendous folly that develops on this ground is caused by the low level of human intelligence.

Now, what humanity needs is neither science nor technology. Ideology if not a revolution

not. It is neither a racial struggle nor a class struggle. Such a thing is useless.

No matter how many times you have revolutionized or hundreds of times you have struggled, human intelligence is at the current level.

As long as it is a repetition of a wasteful ritual.

Let’s look at the history. No matter how much progress is made on what we call machinery and technology, science and civilization,

Human behavior patterns have not changed at all. Always hate each other, kill each other, scramble, this

Isn’t the pattern repeated? Where can I see changes?

Wakamono. Stop wasting energy. If you think of a revolution, advance to the intellectual revolution of all mankind

Let ’s go.

Since the days of Neanderthal, human intelligence has never advanced. First of all, human intelligence

I have to raise it.

«Extend the homostruth sims. Unless we do so, we no longer have a future. It is

In the countdown stage.

At this time, there is a technology that transforms humans and transforms social mechanisms. This technology is Furukisha

The new civilization that is born from the dismantling of the society system will be one dimension higher. this

Only through technology will the world be restored, and only this revolution will save all mankind from destruction.

Wakamono.

Why are you guys not looking at this?

Why are you guys passionate about this unprecedented magnificent and dramatic revolution on earth?

Don’t let it go.

20

④-If there is a future society

Education?・

It is powerless.

It is not something that enhances intelligence, it is just something that expands knowledge.

Education is just raising the knowledge of what the person originally has and improving the intelligence itself.

Don’t panic. The technology to improve intelligence is not the ability to teach and remember things, but the ability to remember

It must be a system that enhances the power itself. A fool is a fool no matter how much you educate. fool

Education is completely powerless. In order to make a fool smart, there must be a special technique.

Religion?

It is a buoy that tries to dissuade the fools of the intelligent heroes with some conscience.

It’s just a rake, and there is no power or technology to improve intelligence. You can become a Buddha, sing the subject,

Even if you call on the name of God, you won’t be able to get peace of mind, nourishment, and belief.

Even if it is done, intelligence itself does not increase.

In the future society with the intelligence that has evolved and developed to the highest degree, there will be no special field of religion. Advanced intelligence is accompanied by highly developed ethical and moral consciousness.

Religious consciousness, such as “teaching”, which is totally vulgar, low-dimensional childish

Will become common sense, and you won’t have to worry about anything more

right. The human becomes addicted to Kami and Hotoke.

You should be aware that such a future society is just around the corner.

You have to know that a social system with a completely different structure is about to appear

Not.

Do you doubt it?

Let’s go.

Moshi I.

As long as such advanced intelligence does not appear, the world will end soon. Jomo Sapies

As long as it is the current level of intelligence, humans no longer have a future. Homo Sapies civilization is already limited

Reached.

So II.

If there is a future society, it must be an advanced and completely new society.

It is.

twenty two

⑤-Super-human F-brain rate coefficient

In the future society that will come soon, humanity will be divided into two species.

It is not two ethnic groups or two classes. There are two species.

So, the two species coexist for a while, but soon one of them

Let’s erase Na from this world rapidly.

That being said, it wasn’t just the future society that humanity showed two conflicts.

That may be the case, some people may give some examples.

Surely, it is colored and white, free and communist, rich and poor, dominated.

You can compare some with those who are supposed to be.

However, it is different.

[This kind of classification is going to appear in our world in the very near future.

ing. Such a movement is currently taking place in Na.

It is two human genera.

New humanity and sieving humanity.

One is an ordinary modern person, Homo sapiens Homo sapiens. This is sieving mankind.

The other is a future person with special abilities, Homo Excellence Homo eχcellens. In other words, it is a new human race.

Homo sapiens is nothing but our own, but homo excellence is

What kind of person is it?

“Homo excellence” refers to “excellent performance” that has acquired special abilities that homo sapiens do not have.

It means ” Some people, to this future person, with homo-intelligence

The name is given.

So, what special ability does this excellent future person, Homo Excellence, have?

Here are some of his features.

“The seed of the future