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apple iPhone駆け込み寺]新しい「iPad」「iPad mini」「Apple Watch」は先代モデルとどこが違う?

アップルは日本時間9月15日未明に発表会を開催し、最新のiPhone 13シリーズ、iPad、iPad mini、Apple Watch Series 7などの新製品を発表した。

iPhone 13シリーズは9月17日に予約受付を開始し、発売は9月24日から。iPadとiPad miniはすでに受注を開始していて、発売は9月24日から。Apple Watchは今秋(Later this fall)とのみ発表されている。

価格はiPhone 13シリーズが8万6800円〜19万4800円、iPadが3万9800円〜7万4800円、iPad miniが5万9800円〜9万5800円(いずれもモデルやストレージ容量、セルラー対応で価格が異なる)。Apple Watchの価格は発表されていない。

本記事では、「iPad mini」と「iPad」、「Apple Watch Series 7」のスペックなどを紹介する。

デザイン刷新し高級志向となった第6世代の「iPad mini」

今回発表された「iPad mini」は第6世代となるモデルで、2019年3月発売の第5世代iPad miniからの更新となる。デザインが刷新され、製品コンセプトがややハイスペック寄りにシフトしているのが特徴で、最新のA15 Bionicチップを搭載するなど、iPad Airのコンパクト版といった位置づけになった。

デザインは最新世代のiPad ProやiPad Airに近いものとなった。側面フレームが平面的なものとなり、Touch ID内蔵のホームボタンも廃止され、最新世代のiPad Airと同様のTouch ID内蔵のトップボタン(電源ボタン)を搭載する。Face IDは搭載しない。デザインの刷新により、第5世代iPad mini向けのジャケットケースなどのアクセサリ製品は流用できない

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