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北海道のおすすめ温泉地ランキング。北の大地は温泉王国だった!

といえば「どこまでも続く大地と広い空」や「新鮮な海の幸」。それに加えて「温泉」も魅力の一つ。実は、北海道内には温泉地が約250カ所もあり、温泉地数では全国トップ。

 

北海道おすすめ温泉 第5位「定山渓温泉」【道央】

年間約120万もの人が宿泊する道内屈指の人気温泉地「定山渓(じょうざんけい)温泉」。札幌の繁華街から車でおよそ50分で行けるアクセスに便利な奥座敷として、永く市民に愛されてきました。
▲豊平川沿いに温泉旅館がひしめく定山渓温泉。1866(慶応2)年開湯と歴史深い

56カ所ある源泉からは60~80度の湯が、毎分8,600リットルも湧き出している湯量豊富な温泉地。泉質はナトリウム塩化物泉で、体を芯から温めてくれる上質湯です。

▲定山渓グランドホテル「瑞苑」の大露天風呂。定山渓温泉で最大級の広さを誇る

街には、「太郎の湯」や「定山源泉公園」など、いたるところに無料の足湯や手湯を楽しめる施設があり、新緑の季節や紅葉狩りの季節の散策中に体を休めることができます。

▲国道230号線沿いにある足湯「太郎の湯」。憩いの場として多くの人が利用する

また、定山渓温泉のシンボル・月見橋の至近にある「心の里 定山」ではさらに特別感がある足湯を楽しめると人気。

▲タオルや足袋、ひざ掛け、半てん、そして夏場に嬉しい麦わら帽子など、快適に足湯を楽しむための備品は全て貸出し無料

入館料(税込1,500円)を支払えば、館内にある足湯8種類や、ヒーリングラウンジにてガトーショコラやミニシュークリームなどの手作り茶菓子が食べ放題です。

▲日替わりで内容が変わる手作り茶菓子。食べ放題とは嬉しい限り

なお、温泉街では厳寒の2月に手作りのキャンドルイベント「雪灯路(ゆきとうろ)」が行われ、街全体が優しい灯りに包まれます。その他、周辺のエリアにはスノーラフティングや犬ぞりなど雪遊び系のアクティビティが充実しています

 



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