大画面化は操作感にも大きく影響
まず、目を引くのが画面の大型化だ。前モデル「Series 6」に比べて縁の部分が細くなり、画面表示は20%、大きくなった。
確かにほんの少しではあるが、手首にのせると、大きくなって見やすくなった印象はある。この大きさに慣れてしまうと、前モデルであるSeries 6にはやはり戻りたくなくなる。
ディスプレイが大きくなる分、ボタンなども大きく表示され、体感値だが押し間違いも少なくなった印象だ。
実際に使っていて進化を実感できるのが充電時間だ。
Apple Watch Series 7では、新しい充電アーキテクチャと高速充電に対応したUSB Type-Cケーブルが同梱されており、充電時間が早くなっている。