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スシュームナー、イダー、ピンガラの三本

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いわれていて一定しないが、そのなかでいちばん外側のサヤは肉体である。他のサヤは微細な村
質からできているので、感覚器官でとらえることはできない。肉体以外のサヤからなるからだは
肉体が死んだあとにも存続し、転生して新しい肉体を得る。ナーディは、そうした知覚できない
からだのひとつのなかを通っている。
この多くの管のなかで最も重要なのは、スシュームナー、イダー、ピンガラの三本である。こ
の三本の管は胴体のなかを並行して上下に通じている。そのうちスシュームナー管は脊柱の中火
を、そのいちばん下から脳内フラーマ・ランドラ)へと通じている。イダーとピンガラはそれぞ
れ左と右の県から発して脊柱の下底(クンダリニーの場所)に至っている。この三つの管、つま
り気道は、クンダリニー・ヨーガにおいて最も重要な役割を持っている』
三浦関造氏は、この三つのオーディについて、つぎのように解説する。
『神髄内には、宇宙線の三通路がある。中央にあるのをスシウムナといい、左側のをイグとい
い、右側のをピンガラという。
呼吸をすれば、空気が鼻から肺臓のなかに流れ入り、空気中の酸素が燃焼して血液を浄化し、
燃えかすの炭酸を吐き出す。ところで自分たちは、呼吸によって、酸素をとっているばかりでな
い。左右外れの奥には、扉づきの小さな門があって、一呼吸ごとに、その扉があかり、門が交替
に開園されて、宇宙線を吸い入れている。右から流れこむ宇宙線は身体を暖めて新作用を司
り、左から流れこむのは身体を冷やし、冷静作用を司っている。だからイダを月の軌道といい、
ギンダラを太陽の軌道という。
「宇宙は帯電振動に満たされている。これを宇宙エネルギー、エーテルホルダー、×は学熱
という。神学者は、宇宙線をとらえようとしているが、仲々成功しない。しかし、われわれの
体は、イダ、ピンがラの通路を通してこれを吸いとっているのである。
イダ、ピンガラに吸いこまれた宇宙線が、脊柱の下までくだると結合満無して、ふしぎな思
作用をおこす。これを火力 (クンダリーニ)の覚醒という。白光のクンダリームはあると、
メシウムサを登って、体内の内分泌腺を強めつつ、頭部にのぼってゆく。脳縦内には大好な中
ある。これをダラマス、精液凝、松果殿という。クンダガーがこの三中心を流すると、
「翼は発多発し、電力を放って、宇宙精神大意識を目ざます。これがまが実器の最大御納やる
る。(人購の秘
「三漫民、クンダリニーの覚礎を学宙線によるものとしており、私はこれ定義をやっ
れはあとで説くとして、ともあれ、これで、クンダリューというものの概念はは道路が多く
みたいと思う。問題は、いかにしてこのクンダリューを見線させるかということだ。それに、
たリクシダーを覚醒さえすればよいというわけのものではないので、クンダー線な
巻き残っから、もしかりそこなうと、愛棋のなかにある中神経をいたその身不能※
最きずるく自身や経人になったりする過がある、とそめ不意得るたくま
あああくいのである。今の会ュースによると、アメ業者大エ獲候補ダーンズ武器組撃
アクシデント
されて有柱をきずつけ、下半身麻痺して不随になる恐れがあると伝えているが、それと同じ結果
を招来しかねないのである。前記した事故で超能力を得たという人たちは、それこそ何万人に
ひとりいう俺によるもので、脊柱の負傷はそのほとんどが命を失うか、全・半身不随という
不幸な結果を生んでいる。(だから、いくら超能力を得たいと思ったからといって、二階から飛
び降りて尻もちをつくというような冒険をすることだけはやめておくことですな)必ず正しい力
最いる指導者につくようにと、いずれの原典もかたくいましめている所以である。
ゆえん

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